目白の美容室ルッソカナン 髪に良いシャンプーと悪いシャンプーって?
こんにちは!イガリです。
今回は皆さん普段使ってるシャンプーが良いのか悪いのか説明していきます!
簡単に申し上げますと、悪いシャンプーというのは、皆さんが普段食器用洗剤を使って食器を洗ってる洗剤の洗浄力とほぼ変わりません。どうですか?
それでも安いから使いますか?
主に、高級アルコール系界面活性剤。
エタノール。
パラベン。
などが悪いシャンプーの中に含まれています。
市販のシャンプーのほとんどはこの成分が主に含まれています。
まず、高級アルコール系界面活性剤というのは、洗浄力が高く、洗い残しがある場合、皮膚に浸透し毛根に悪影響を及ぼします。
つまり薄毛や頭皮、毛髪自体が乾燥してしまいます。
また、洗浄力が強すぎるあまりカラーの色落ち、パーマの落ちが断然に早くなります。せっかくカラーをしたのに勿体無いと思いませんか?
次に、エタノールですが、これは理科の授業でも習ったようにエタノールは蒸発しやすい物質ですよね??ということは、肌や髪に含まれている適度な水分まで余計に奪ってしまいます。となれば乾燥毛、乾燥肌にまっしぐらですよ?
このように、悪いシャンプーに含まれている成分を紹介しましたが、もう一度浴室に置いてあるシャンプーを確認してみてくださいね!
次回は、良いシャンプーをご紹介致します!
それでは!
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