目白の美容室ルッソカナン スタイリストインタビュー vol.8 大河原編

こんにちは、目白の美容室Lusso Canaanです。
本日は当店アシスタントスタッフの大河原に、学生の頃のことからルッソカナンについてなど、様々なことをインタビューしました。

美容師を目指したきっかけは?

両親がどちらも美容師で、一番身近な職業だったんです。
父はサロンを今でもやっていて、実は目白にあるんです。

働く姿は目にしてきた?

いえ、サロンと自宅は場所が違うのでそうでもないです。
でも家でも家族の髪を切ったり、染めたりしてくれてたので、そういう姿を見てあかっこいいなと思ってました。

どんな学生だった?

小さい頃からお芝居をやっていて、高校ではダンスをやっていました。
ちょっと変わった高校に行っていて、舞台芸術科があったり、日本舞踊やクラシックバレイやお芝居の授業もありました。

お芝居の道を目指そうと思ったことは?

ありました。
お芝居を優先したいという理由で高校卒業後は通信の美容学校に入りました。
でも美容について学んでいるうちに、それまではお芝居が一番だったんですけど、お芝居よりも美容師の方が楽しいかもと思い始めたんです。

どんなところが楽しかった?

もともと髪をいじるのが好きで、文化祭でも友達にお化粧してあげたり、髪をいじってあげたりしていました。
その頃から楽しいなと思っていたんですけど、これを仕事にできたらもっと楽しいなと思い始めたんです。

ルッソカナンはどんなお店ですか?

みんな優しいし仲がいいなと思います。
でも仕事になるとスイッチの切り替えが早くてすごいなと思います。
お客様への接客も気遣いに溢れていて、とても勉強になっています。
私自身入った最初は敬語も上手く使えないような感じだったので、
美容師としての技術ももちろんなんですが、言葉遣いだとか気配りについても勉強になります。

今はどんな仕事を担当していますか?

シャンプーやドライの仕事から始めさせてもらっています。
自分が一番できることが少ない分、自分ができることを探してしっかりこなすようにしています。
例えば、アシスタントの先輩がシャンプーに行ってしまうとアシスタントがフロアに私だけになることがあるので、その時に私に何ができるかを考えるようにしています。

話が変わりますが趣味はなんですか?

Youtubeでメイク動画とか、ヘアアレンジ動画を見るのが好きです。
休みの日もずっと見てますね。

目指す美容師像ってありますか?

私がルッソカナンに興味を持ったのは、カットだけでなくヘアセットとかヘアメイクまでやっているという点でした。だから、髪を切るだけでなく、カラーリングから着付けやヘアメイクまで全般的にできる美容師になりたいなと思っています。
メイクも自分自身すごく好きですし、化粧品も新作はチェックしているので、
お客様にも伝えていけるようになりたいと思っています。

最後に一言お願いします。

先輩スタイリストに頂いた言葉で自分の中で残っているものがあって、
「一生懸命は人に伝わるからね。」
という言葉です。

できないことも多いですし、失敗も多いのですが、
自分の中で「一生懸命頑張る」ことをテーマにしています。
当たり前のことなんですが、慣れてしまうと忘れがちになるかもしれないと思うので、
忙しい時でも手を抜かず一生懸命頑張ろうと思っています。

今回は当店若手スタッフの大河原にインタビューしました。
スタッフ一同、大河原のように一生懸命頑張る気持ちでお客様のご要望にお応えするつもりです。
目白で美容室をお探しの際は、ぜひルッソカナンへ。

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