ヘアカラーの持ちを良くする方法
こんにちは!Lusso canaanです。
この間染めたばかりなのに、、「あれ?!もう髪色落ちた?!」という方も多いのではないでしょうか
そんな方に向けて、自宅などで簡単にできる色持ちを良くする方法をご案内致します!
しっかりとドライヤーで乾かす
濡れたままにしておくとキューティクルが開き、色素が流れてしまいます。
また、髪もかなり傷みますので、しっかり乾かしてください。
アイロンやコテの温度を160°くらいにする
最高で200°近くまで上がるアイロンも中にはありますが、160°前後が理想的です
洗い流さないトリートメントをつける
ドライヤーで乾かす前にアウトバストリートメントをつけることで熱から守ってくれます
紫外線や摩擦などからも守ってくれ、傷みによるキューティクルの開きがなくなります。
染めたその日は髪を洗わない
「今日は髪の毛あらわないでくださいね〜」
という言葉、言われませんか?
理由はヘアカラーが定着するまで24時間以上必要と言われており、その前に洗浄力の強いシャンプーで洗ってしまうと色落ちの原因になってしまいます。
洗浄力の強いシャンプーを使わない
市販で売られているシャンプーは洗浄力が強く髪の毛に必要な油分なども洗い流してしまいます。
アミノ酸系シャンプーに変えることでカラーの持ちも変わってくると思います。
1〜2トーン暗めに染める
明るいカラーほど抜けやすいので少し暗めに設定することでいつもより色の持ちが良くなります。
まとめ
カラーの持ちを良くするためには健康な髪の毛を保つことが必要になります。
日々のケアやちょっとした工夫などでカラーの持ちだけでなく、パーマの持ちや髪の毛の傷みが減るなど良いことが沢山あります!
しっかりケアして綺麗な髪の毛をがんばって保ちましょう^^
次の記事:最強髪質改善トリートメントBefore After 比べてみた!!
前の記事:頭皮に優しい白髪染め