髪質が変わった!私が縮毛矯正しなくなった理由

こんにちは!ルッソカナンの石井です!

タイトルにも書いてありますが、

私は一本一本が硬くて太い髪質で、プラスくせ毛で広がりやすい、おさまりにくい髪質でした!

このおさまりにくい髪質の私が3年前に入社したのがルッソカナンという美容室です!

3年前を振り返っていままでやってきた事、続けてきた事をブログに書こうと思いました^ ^

〜3年前〜

髪の量多いし、まとまらないから縮毛矯正したいなと思い縮毛矯正をしてもらいました!

当然クセは収まりました!「扱いやすい!かけて良かった!」など当時の私は思いました。

「またクセでてきたら縮毛矯正すればいい」

と思い髪を乾かさないで寝ました。

〜入社してすぐの頃〜

※シャンプートリートメントは市販のを使い、

※洗い流さないトリートメントは付けていなく

※髪も半乾きになってから乾かす

こんな生活を繰り返し、ふと先輩に

先輩「石井さんは何のシャンプー使ってますか?」

私「市販の◯◯◯です、洗い流さないトリートメントは付けてないです!」

スタッフ「ザワザワ…」

という感じになりました。

恥ずかしかったので、まずはシャンプーから見直しました!

※ずっと市販のシャンプーを使っていたのですが、市販のシャンプーは洗浄力が強く、その強すぎる洗浄力で皮脂を落としすぎてしまうのです。

なので、私はノナシャンプーに変えました!

弱酸性の天然アミノ酸がたっぷり入っているので、肌にやさしく、コラーゲンもたっぷり入っているので、ノンシリコンなのにきしみません!

ボリュームダウンもしてくれるので、まとまりやすいです!

後は、お風呂から出た後、すぐに濡れた髪をドライヤーでしっかりと乾かしてあげる。

髪は濡れているときにキューティクルが開きます。

乾かすことによってキューティクルを閉じる事ができますが、濡れたままの状態にすると半開きになってしまい、そのまま髪の毛が擦れあいダメージの原因につながります。

たいした事がないように感じるかもしれませんが、毛先は4年5年と積み重ねてきたお手入れが表面化してきます。

髪を濡らしたらドライヤーで乾かす習慣をつけることによって伸びてもキレイな艶髪を保つことができますので、濡れたら乾かす習慣をつけてみてください!

また、タオルで髪からしっかりと水分を吸収することができれば、ドライヤーの時間を短くすることができるので、タオルドライは入念に行ってください!

ドライヤーで乾かす前には、オイルやミルクなどのアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を使用して、ドライヤーの熱や乾かすときの摩擦から髪を保護するようにしてください。

これも1回2回では気が付く変化はありませんが、1年間365日積み重ねると大きく髪質が変わりますよ^ ^

お手入れを意識している髪としていない髪では全く違う状態で伸びていくので、を使うときは意識してみてください。

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