パーマに挑戦してみたら、思いのほかダメージによりパサパサになってしまったり
カールが掛かりすぎて、クルクルになってしまった事はございませんか??
パーマを初めてされる方は、特にどんな風に仕上がるのか、ふんわり仕上がるの?など期待と不安があるかと思います。
今日はそんなパーマ失敗あるあるをどう改善すれば良いのかをお教え致します!
イメージ通りに仕上がれば問題は無いのですが、、
美容師も人間です。1人1人得意なスタイルや感性や技術力にも差があります!
美容師側がいい仕上がりと思っても、イメージしてたものと違うじゃん、、って事にならないようにカウンセリングをしっかりしてもらいましょう!
お客様は、言葉では伝えづらい事が多いと思うので、こうなりたいと言うニュアンスなどはヘアスタイルの画像やカタログを見せてもらえると美容師もイメージを共有しやすくなります!
美容師とイメージを合わせる事が、失敗を未然に防ぐ事に繋がりますね!
パーマの失敗の理由の一つに、
などの理由が挙げられます!
髪質は1人1人違い、髪のキューティクルがしっかりしている人は薬剤の浸透が悪いのでパーマがかかりにくかったりします。
髪の毛が細くて柔らかい人はパーマがかかりにくかったり、取れやすかったりします。
カラーや縮毛矯正を頻繁にしている人はダメージが出やすくなります。
この様に過去にカラーやパーマや縮毛矯正をやったことがあるか、髪のクセが強いか、髪の柔らかさと髪の太さはどうなのか。
などなど、出来るだけ自分の髪の毛の特徴や、過去の履歴を美容師に伝えるのがポイントです!
美容師側ももちろん押さえておかないといけない所なので、ヒアリングされなかった場合は必ず伝えて下さいね!
今、美容界には多くのパーマの種類があり、一般の方には自分のやりたいスタイルにはどのパーマが良いのか分からないことがあると思います。
しかし、大半のサロンで使用しているのがコールドパーマとデジタルパーマである事が多いのです!
ではこちらのパーマの特徴ですが、
コールドパーマ
デジタルパーマ
などどちらにもメリットが多かったりしますが、お店によってはどちらかしか無い場所もあるので、髪質に合わせてパーマの種類も決めると良いと思います!
どちらのパーマがなりたい仕上がりのスタイルに近いのか、お手入れが楽なのかを美容師に相談してみて下さいね!
どんな美容師も、失敗のリスクは0%ではありません。でも失敗してしまったらどうにか改善する事もプロの仕事人です。
仕上がりに違和感を感じたらぜひお直し依頼をしてくださいね!!
かかりすぎた場合は、基本的にはストレートのお薬を使って、パーマを取る方法しかありません…
元々のうねりを取るよりも、簡単に取れるので手早いですが取れすぎてしまう可能性もあるので要注意!必ず同じ担当の人に施術してもらう事をオススメします。
ハサミですいたりカットでパーマを弱めたり無くす方法もありますが、必要以上に軽くなる場合もあるので要相談です!
ブローで伸ばして仕上げるのが1番平和ですが、セットをラクしたくてかけた場合はちょっと大変かもしれませんね…
逆にすぐ取れてしまった場合や、かかりが悪かった時はお気軽に相談して下さい!
パーマをかけ直す場合もありますが、乾かし方が間違えていたり、ちょっと量を減らすだけでもパーマが出る事もあります。
パーマで髪の毛に大幅な損傷を与えてしまったら、パーマ落としの薬剤を使ったとしても、ダメージ改善にはならないので、トリートメントがおすすめ。
Lusso canaanでは髪質改善を目的とした、オリジナルのサイバートリートメントや、さまざまな髪質、お悩みに合わせたトリートメント のご提案をさせていただいております。
気になった方は、是非スタッフにお気軽にお申し付けください。
パーマ落としを使って、カール落とした髪は非常にデリケートな状態です。
雑な扱いをしていると切れ毛や脱毛の原因になる事もあります。必ずトリートメントで流れた栄養を補ってくださいね。
その際にオススメなのがサイバートリートメントです!
マイナスイオンを引き寄せやすくする為、プラスの微弱電流を流すリストバンドを手首に装着していただきます。
そして、ハホニコトリートメントをしっかり揉み込みながら付けます。
遠赤外線プレートで髪の毛の内部までタンパク質を浸透させ、その後にコーティングのトリートメントをつけて終了です。
1ヶ月に1回のペースで最低でも3回以上施術いただく事でトリートメントの効果がより実感できます!
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000366174/kodawari/