カラーリングで薄毛になるの？？
こんにちは！
lussocanaan関谷です！！
今回はヘアカラーによるダメージについて
詳しく説明していきます！！
カラーリングで髪色が変わると気分も上がり
とても嬉しいですよね！
ただカラーリングにはダメージがついて回る、、ということは周知の事実です。。。
薬品を使っている以上、少なくとも最低限のダメージを受けるということになります。
そして、ちまたではオーガニック製品や薬品が増えている理由は、【頭皮ダメージ】を気にされる方が増えていることがあげられます。
昨今美容業界ではダメージレスを考えたカラー剤や、
頭皮のコーティングに前処理剤などがあります。
健康で綺麗な髪を生やすための頭皮からケアしたいという方の意識が変わり。
ヘアケアから頭皮ケアに移ってきていますね。
さて、実際にカラーリングは頭皮にどんなダメージがあるのか？、調べてみました！！
カラーってどれくらいダメージするの？
カラーで共通しているのが、酸化染料を使用していて成分にジアミンが含まれている事です。
ジアミン【酸化染料】とは
名前が示すように、酸化反応によって発色・染毛することのできる成分です。アレルギーの起こしやすさは酸化染料の中でも個々の成分によって異なります。
美容室の薬品の中でもカラー剤は少し強い薬ですので、体調の悪いときは控えましょう。
その他にも頭皮に多少なりとも刺激がある成分はカラー剤には入っています。
染める＝キューティクルを開いて染色していく
つまり、それなりに頭皮にはダメージがあるということです。
人の髪に使われるものなので、昔よりは優しい処方になりましたが、敏感肌の方には刺激はあるようです。
カラーが原因で薄毛に！？
カラーから受ける頭皮ダメージはその人によって違うようです。
中でも頭皮ダメージ＝薄毛になるんじゃないか？というイメージを持つ方も多い様です。
はっきりカラーが原因だとはお答えすることができないのがグレーな所です。
頭皮ダメージがあるから薄毛になる←間違ってはいません。実際にジアミンアレルギーや
酸化剤により頭皮が酸化して毛根に刺激があったり、乾燥したりするといい髪は生えづらくなります。
ただ薄毛の原因になる一部の理由ではありますが、
薄毛のほとんどは遺伝や男性ホルモンによる影響や栄養の偏りなど、
上げだせばキリがなく、男性はAGAなどの可能性も大いにあるので
一概にカラーリングが薄毛の原因になるとは言い切れません。
ただ、カラーリングをしだしてから薄くなったとしたら、
一度カラーリングを控えてみて、回復の様子をみてもよいかもしれません。
Lussocanaanの頭皮ケア
カナンのカラーは頭皮の事を一番に考えています。
Lussocanaanのオーガニックカラーは天然由来成分でできたカラー剤です。
染色力は落とさずに、頭皮へ刺激を最小限にしています。
以前いっていた美容室でカラーリングで荒れてしまった方や
敏感肌の方でも施術が可能で、頭皮ダメージに不安を抱えた方が
多くご来店いただいております。
また、施術前に敏感肌の方には、頭皮を保護できるオイルを塗布してから塗るので
ダメージの心配いらずです。
Lussocanaanオーガニックカラーの特徴にはカラー特有の臭いがしない事も
人気の理由の一つです。
どうしても気になる方には違ったアプローチからのカラーもできます。
ヘアマニキュアは頭皮につけないで毛髪表面にコーティングしていくカラーで
これは頭皮につくことがないのでお白髪のリタッチなどにおすすめです。
(トーンアップや色味が少ないのでグレーカラー向けです)
ゼロテクはオーガニックカラーをなるべく頭皮につけないように
頭皮からミリ単位で隙間を空けて塗布し、仕上がりに違和感を与えない
新しい美容師の技術です。(お白髪のリタッチの場合は隙間が生まれるため染色に物足りなさを感じてしまったり、抜けが速いのがデメリットではあります。)
頭皮のお悩みは抱えたままではだめです。
美容師は髪の悩みだけではなく、ライフスタイルや健康状態、
頭皮の事についても考えてカウンセリングを行い、
最適の手段で施術をし、その後のアフターケアの仕方まで責任を持って担当します。
それができなければ日々のお客様の髪を任せて頂いてはいけないとスタッフ全員が
意識しています。
小さな悩みでもご相談だけでもぜひお待ちしております。
ヘアスタイルの数だけ、お客様の数だけ、いろいろな悩みがあります。
お客様のなりたいを叶え、安心できる施術ができると自信をもっております。
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