もともと人の髪の毛をいじるのが好きでした。
高校3年から友達の髪の毛のアレンジで遊んだり、通っていた美容院の方と仲良くなたりしていたら、美容師に興味を持ち始めました。
覚えているのは、友達の髪の毛を借りて、編み込みをやっていたことです。
それは友達にすごく喜んでもらえたなあ。
笑顔になってもらえるのが嬉しかったです。
美容師も人を笑顔にする仕事です。
それが一番の決め手だと思います。
その人を察することです。
楽しく話したいお客さん。静かに話したいお客さん。
その場その場で、お客さんを深く察することを学びました。
ルッソは、とても思いやりがあるお店だと感じています。
スタッフを注意するときも、その人の成長のためにじっくり話をするところから感じます。
お客様に対しても先輩の思いやりは凄いですね。
例えば、お客さんが下を向いて雑誌を読んでいたら、クッションを手渡します。
そういうとこまで考える思いやりはルッソで芽生えました。
安心感です。
ルッソは美容室というより家っぽい。
「いつでもどうぞ」みたいなウェルカム感があります。
アットホームなところを気に入ってくれる人が多いのかなって。
今は、シャンプー、カラー、ストレートです。
今はスタイリストを徹底的に真似することです。
いろいろ教えてくれるのでそこから学んで、聞いて、自分もそれと同じことをやるみたいな。
真似する中で、どうしたらいいかとか、どうしてこうなっちゃったんだろうとかを聞いて、自分でやってみて学んでいます。
疑問はすぐに聞くようにしています。
すぐに聞ける関係もルッソの好きなところです。
パーマは完成するまで、どういうふうになるかわかりません。
勉強しがいがあります。
スタッフを、すごく大事にしているとを感じました。
理論ではなく、その人にはどうしたらいいかを真剣に考えてくれます。
スタッフの将来のことを考えて、家族みたいに思っているなって。
「この人にやってもらってよかった」と、お客さんに思ってもらえる美容師になりたいです。
カウンセリングをしっかりして、お客さんの悩みを解決したいなって思います。
親身であればあるほど、答えがちょっと違っても、「一生懸命聴いてくれた」という気持ちもお客さんに芽生えると感じています。
気になることはどんどん聞いて、学んでいくところです。
スタイリストになってからもアレンジとかいろいろ練習しないといけないので。
「笑顔」ですね。
えくぼがでるから、「人一倍笑ってるように見えるよね」って言われます。
いつでも笑顔でお迎えします。
ご来店をお待ちしています。