目白の美容室ルッソカナン スタッフインタビューVol.5石井編

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―美容師を目指したきっかけを教えてください。

もともと人の髪の毛をいじるのが好きでした。
高校3年から友達の髪の毛のアレンジで遊んだり、通っていた美容院の方と仲良くなたりしていたら、美容師に興味を持ち始めました。

覚えているのは、友達の髪の毛を借りて、編み込みをやっていたことです。
それは友達にすごく喜んでもらえたなあ。

笑顔になってもらえるのが嬉しかったです。
美容師も人を笑顔にする仕事です。
それが一番の決め手だと思います。

―美容師になって学んだことはありますか?

その人を察することです。
楽しく話したいお客さん。静かに話したいお客さん。
その場その場で、お客さんを深く察することを学びました。

ルッソは、とても思いやりがあるお店だと感じています。
スタッフを注意するときも、その人の成長のためにじっくり話をするところから感じます。

お客様に対しても先輩の思いやりは凄いですね。

例えば、お客さんが下を向いて雑誌を読んでいたら、クッションを手渡します。
そういうとこまで考える思いやりはルッソで芽生えました。

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―ルッソに来店するお客様は、何を求めていると思いますか?。

安心感です。
ルッソは美容室というより家っぽい。
「いつでもどうぞ」みたいなウェルカム感があります。
アットホームなところを気に入ってくれる人が多いのかなって。

―今担当されている仕事を教えてください。

今は、シャンプー、カラー、ストレートです。

―そのなかでこだわりはありますか。

今はスタイリストを徹底的に真似することです。
いろいろ教えてくれるのでそこから学んで、聞いて、自分もそれと同じことをやるみたいな。

真似する中で、どうしたらいいかとか、どうしてこうなっちゃったんだろうとかを聞いて、自分でやってみて学んでいます。

疑問はすぐに聞くようにしています。
すぐに聞ける関係もルッソの好きなところです。

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―特に学びたいと思っていることはありますか?

パーマは完成するまで、どういうふうになるかわかりません。
勉強しがいがあります。

―ルッソで働いた第一印象は?

スタッフを、すごく大事にしているとを感じました。
理論ではなく、その人にはどうしたらいいかを真剣に考えてくれます。
スタッフの将来のことを考えて、家族みたいに思っているなって。

―目指す美容師像は?

「この人にやってもらってよかった」と、お客さんに思ってもらえる美容師になりたいです。
カウンセリングをしっかりして、お客さんの悩みを解決したいなって思います。

親身であればあるほど、答えがちょっと違っても、「一生懸命聴いてくれた」という気持ちもお客さんに芽生えると感じています。

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―強めていきたい長所はどんなところですか?

気になることはどんどん聞いて、学んでいくところです。
スタイリストになってからもアレンジとかいろいろ練習しないといけないので。

―自分にキャッチコピーを付けるとしたら?

「笑顔」ですね。
えくぼがでるから、「人一倍笑ってるように見えるよね」って言われます。

―最後に、お客様へ一言お願いします。

いつでも笑顔でお迎えします。
ご来店をお待ちしています。

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