夏に気になるお子様のうねり
こんにちは!
ルッソカナンの鶴田です。
3歳から5歳の子供の寝癖の治し方についてお話しいたします!
まず寝癖はなんでつくのか??
髪が濡れている状態だと、髪の内部の水素結合が切れて、髪はやわらかく癖がつきやすい状態になります。
髪が乾いていくうちに、再び水素結合が起こり
髪の形が固まる(決まる)という仕組みになります。
しっかりと髪を乾かさないまま寝てしまったりすると、
髪が曲がった状態で水素結合が起こってしまい、
寝癖がつく原因になるので、しっかりとドライヤーで髪を乾かしてあげましょう♪
また乾かさないまま寝てしまう事は頭皮の悪い細菌を
増殖させてしまう可能性やにおいの原因にもなりますので、お気をつけくださいね!
寝癖がついてしまった場合は、根本を霧吹きなどで濡らしてあげてから、クシで整え、
ドライヤーで少しだけ引っ張りながら癖を伸ばしてあげると、
癖毛が治り、綺麗な髪の毛が維持できるのでオススメです!
また細く絡みやすい髪の毛は毛先からクシで優しく梳かしてから乾かしてあげると上手く乾かせますよ。
毎日しっかりと髪を乾かしてあげるだけでも
小さい子供は癖毛が治りやすいので、
試してはいかがでしょうか?
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