パーマの失敗…原因と対策は?

こんにちは!

目白の美容室ルッソカナンです☻

パーマをかけたくて美容室に行ったのに、

終わってみたらなんか違う……??

チリチリ、バサバサになった……

なんてことはございませんか??

せっかく高いお金を払ったのに……😭

と思いますよね、、

求められたパーマを作り上げるのって、

実はかなり高い技術が必要になります、

だからちょっとお値段も高くなるというところもあります。

まずパーマで失敗したなと感じるのは、

○かかりが強い、弱い

○思っていたのと違う

○パサパサになって広がる

○チリチリになった

などが挙げられると思いますが、

パーマってそもそも失敗しやすいのでしょうか?

失敗しやすい方の特徴と一緒にみていきたいと思います!

パーマって失敗しやすいの?失敗しやすい方の特徴とは??

少し前でお話ししたように、パーマはかなり技術力を必要とします。

まずどんなパーマにしたいのか、お客様の髪質、ダメージ度合い、ロッドの選定、薬剤の選定など、見極めるポイントが沢山あります。

パーマの失敗例と一緒に、どんな方がそうなりやすいのかご紹介していきます!

①かかりが弱い

こちらは求めるパーマに対して思ったほど掛からなかったパターン。

このタイプは髪の毛に対して弱いお薬を選んでしまったため、思ったほどパーマがかからなかった、

もしくは求めるパーマに対して選んだロッドが大きくて緩くかかってしまった、

という方が多いです。

②かかりが強い

こちらは薬剤の選定ミスよりも、ロッドの選定ミスの場合が多いです。

小さいロッドを選んでしまって思ったよりグリングリンになってしまったというパターン。

もしくは薬剤を置く時間が長すぎてしまった場合になります。

③思っていたのと違う

この場合、薬剤やロッドの選定ミスというよりもカウンセリングでお客様のイメージとスタイリストのイメージのすり合わせがうまく行かなかったということが考えられます。

④パサパサになって広がる

パーマをかけたことによりダメージになって広がるパターン、もしくはもともとの髪質がふわふわだったり、広がりやすい髪質の方もいらっしゃるので、そういう方がパーマをかけるとより広がりやすくなったり、

パーマをかけたけど特にスタイリング剤をあまり付けないという方はもちろん広がります😭

⑤チリチリになった

こちらは元々ダメージしていた髪の毛にパーマをかけてダメージを重ねてしまったり、

強すぎる薬剤を選んでしまった、時間を置きすぎてしまった、という場合が考えられます。

対策は?

それではそれぞれの失敗の場合の対策と解決法を見ていきたいと思います!

①かかりが弱い

かかりが弱かった場合、髪の毛に対して薬剤が弱かったりロッドが大きすぎたことが原因なので、もう一度パーマをかけ直してもらうという方法があります。

薬剤が弱くてかからなかった場合、髪の毛に対して薬がちゃんと作用していないので、また追加でかけてあげることができますが、ロッドが大きくて緩くかかっている場合はまた新たにダメージを与えることになるので少し注意が必要です。もう一度かける場合はトリートメントも一緒にしてあげると良いです🙆🏻‍♀️

②かかりが強い

かかりが強かった場合、少し緩めにかけ直してもらったり、パーマ落としなどを考える方も多いかと思いますが、

髪の毛にしっかり薬剤が作用してしまっているこちらのタイプの場合には正直あんまりオススメできません😢

パーマはシャンプーやトリートメントをしたり、ドライヤーで乾かす時だったり、少しずつ緩くなることが多いので逆に強めにかける方もいらっしゃるくらい、、

少し荒技にはなってしまいますが、

重めのトリートメントで少し伸ばすように手を通したり、ドライヤーの時に伸ばしながら乾かしたりすることで少し気にならなくすることは可能です。

それでも難しい場合はご相談ください。

③思っていたのと違う

こちらはイメージのすり合わせがうまく行かなかった、という場合が多いので、一度施術担当のスタイリストさんにチェックという形で見てもらうのが良いと思います。

④パサパサになって広がる、チリチリになった

パーマをかけたことによりダメージが出てしまった場合かけ直したりするのはやめた方が良いです。

また、元々ハイダメージであったにも関わらずパーマをかけたという方もかけ直しは危険です。

正直な話、ハイダメージでパーマをする場合、リスクをお伝えした上でご選択頂いたと思うので、これ以上ダメージを与える行為はやらないことをオススメ致します。

ちなみにルッソカナンでは、ハイダメージでパーマをご希望の方にはまず髪質改善の方からご提案をしております。

パサパサになって広がってしまう方には、

まずトリートメントでタンパク質を補って髪の毛のベースを強くするようなメニューがオススメです。

ですが、チリチリになってしまったという方はかなりダメージが進行していて、トリートメントで直すというのが少し難しいです。

この場合、髪を少しずつ切りながらトリートメントしていく方が効果はございます。

かなり時間はかかりますが、長さを変えたくないなどございましたら、このやり方がオススメです。

パーマ落とし

先程少しお話ししたのが「パーマを落とす」という選択ですが、

パーマ落としはいわゆるストレートパーマで、薬剤を使った施術になります。

パーマをかけたら、ボサボサでまとまらない、余計に広がってしまったという場合パーマを落とすことも選択肢として挙げられますが、落とすことは髪の毛に薬剤をつけるので、少なからずダメージはあります。

ですが、パーマを落とすことにより、現状より綺麗に見えるならそうしたほうが良い場合もあります。

その際、気をつけたほうが良いのが、髪の毛の状態次第では、チリチリになってしまう可能性があるということです。

あまりにも傷みがひどい場合には「切る」という選択にするのが良いでしょう。

パーマのかかってる位置が高かったり、髪の長さによっては、短くなってしまう可能性もありますが、切ることによって毛先のダメージ部分はなくなります。

その場合、トリートメントを併用しながら、なるべく少しずつ切りながらダメージケアをするのがスタイルをあまり変えたくない場合にはオススメです。

髪質改善トリートメント

ルッソカナンでは髪質改善のトリートメントメニューもございます。

髪の毛のダメージはキューティクルが剥がれていたり、内部のタンパク質が少なくなっている状態。

その状態ではパーマも思うようにかからないし、カラーの色持ちも悪くなってしまいます。

やりたいスタイルがある場合、ベースの髪の毛の状態が悪いとできるせ術が限られてしまうこともございます😢😢

カラーやパーマでダメージを与える前にまず、トリートメントで髪質改善から始めるのが髪の毛をきれいに保ちながらヘアスタイルを楽しむポイントになります!

ルッソカナンでは、

・ゼフィラムハホニコサイバートリートメント ¥10,180~

・ハホニコサイバートリートメント ¥7,700~

の髪質改善トリートメントがございますので、

そちらもぜひご一緒にご相談くださいませ😊

ルッソカナンでは、スタイリストがしっかりお客様のお悩みを必ず解決致しますので、パーマを失敗されてしまった時「切る」だけではなく、その人の髪のダメージ具合で色々とご提案させていただきます!

是非ご相談ください!

↓↓↓

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〒171-0031

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