こんにちは!
アシスタントの福田です。
今回はこの前の
高級アルコールシャンプーについて
このブログの続き
石鹸系のシャンプーについて
石鹸も界面活性剤のひとつで
種類は2つ
固形のもの(脂肪酸ナトリウム)
液体のもの(脂肪酸カリウム)
が、あります。
生分解性が良く、環境に優しいのと
洗浄力が強いのが特徴です。
洗浄力が強いので洗濯などで使うのには
とても適しているようですが
シャンプーとして使用すると、少し洗浄力が強すぎる気もしますね。
高級アルコールシャンプーの時も書いたように、
洗浄力が強いと、必要な皮脂も取りすぎてしまいます。
それによって乾燥による頭皮の突っ張りや
ふけなどの原因にもなります。
逆に、油分量が多くてべたつきやすい人には
適しているシャンプーと言えます!
生分解性が高く環境に良い、
とうひをスッキリ洗う事ができる
と言うのがいい点ですね。
洗浄力が強く、髪をコーティングする
シリコンもはいっていないので
髪がごわつく、きしむ、頭皮が突っ張る
カラーの色持ちが悪くなる
など、のあまりよくない点もあります(◞‸◟)
素肌や髪は弱酸性なので
アルカリ性は、
(※パーマ液などの薬剤もアルカリ性です。)
どうしても刺激が強くなりやすいです。
乾燥肌やアトピー性皮膚炎のかた
敏感肌の方は、特に注意したほうがいいですね!
次回は3つ目、アミノ酸系のシャンプーについて
お話しいたしますね(^o^)
Mao Fukuda
instagram→poico98