こんにちは!
今回は、若者=ツーブロック。
年を重ねたら似合わないのか?を記事に書いていこうと思います!
白髪染めをいつかは辞めてみたいけど、なかなか勇気が出ない、どんな風になるのか分からないという不安を持つ方は中にはいらっしゃるかと思います。
白髪というのは、髪が生えるスピードや、どこに多く生えてるのか、まばらなのか、筋状に生えているのか、個人によってかなりバラバラです。
自分でこんな風になりたいというイメージを持つのも大事ですが、いつも通っている美容室に相談したり、家族、周りから見ての客観的な意見も必要です。
白髪を生かす髪型、カラーというのは、ハイライトを入れたり、少ないところに筋状に入れたり、2ブロックにしたりすることで雰囲気がガラッと変わります。
もう一つは、そのままセットしなかったり、ボサボサな状態だと、みすぼらしい見た目にもなりやすいのが特徴なので、しっかりスタイリングをすることが大切です。
初めてグレーカラーをしていく方にとっての最初のステップは、いきなり白髪染めを辞めることに抵抗があります。その場合は、いつもの白髪染めの色よりもワントーン明るめでしてみましょう。
そうすることで、白髪の部分とまだ色が暗い部分の差が無くなることで、馴染みやすくなります。
新たに白髪が生えてきても悪目立ちせずカラー自体の感覚も比較的伸びると思います。
例えば、男性を例にすると30代後半から40代頃になると、顔まわりや、もみあげ周りに白髪が集中してきます。
そこで、このもみあげ周りに2ブロックを入れることで、清潔感がある印象にガラッと変わります!
大人の男性には、若い人よりも、余裕のある渋みで、磨けば光る武器はたくさんあります。
毎回染めてて面倒、、、
でも、2ブロックは若者の印象。。という方に見ていただきたいです!
2ブロックにすることで、地肌に白髪がなじみ目立ちにくい印象を与えることができます!
サイドを2ブロックにして、横のボリュームを抑えることでトップに高さをだす。
錯覚の効果を狙っていきます。
そうすると、白髪もそうですが薄毛に悩んでる方も目立ちにくくなるのです。
オススメな髪型としては、前髪を長めにつくって、横に流していくスタイル。後ろもスッキリと刈り上げることで今ある黒髪となじみやすくなります。
サイドを2ブロックにして、トップに高さを出すスタイル。
この髪型は、先程も述べた通り顔まわりの白髪、もみあげの白髪を刈り上げることによって、地肌に馴染む効果と、
トップに高さが出て、サイドは2ブロックで横のボリュームを抑えているので薄毛対策にも効果的です!
このようにいつもの髪型に一手間だけ加えることで印象がガラッと変わります。
後半では、白髪染めの適切な選び、白髪染めトリートメントをご紹介していこうと思います!
2ブロックにすることは若者。というイメージを持つ方は多いかと思いますが、そんなことはなく、大人の男性だからこそ魅力的なところがたくさんありますので、是非試してみて下さい!
目白の髪質改善美容室
Lusso canaan
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前半ではツーブロックと白髪についての印象について詳しく解説してみました!!
いかがですか??
いろんな方向からお悩みは解決する手段が必ずあります。
諦めずにむしろ新しいオシャレを楽しんでみるのもいいかもしれませんねっ
ここで、、そんな白髪染めをそろそろしたいけど~なんて言えば良いの??
どうすればオーダーが伝わるの??
と、不安な方も多いと思います。
ここからは白髪染めの種類、染まり方、色味らを
解説していきます。
白髪染め?カラー?何を選べば良いのか??
ふと、美容室に行って白髪染めと伝えるにも、
なんと伝えて良いのかわからない、、
そんなことを思った方は多いとはず!!
まずは大まかにカラー剤について説明していきます!
まず
カラー剤→(ファッションカラーorグレーカラー)
ファッションカラー、またの名をおしゃれ染めとも言いますが、いわゆる通常のアルカリカラーで
薬が髪についだときに脱色と染色を同時に行うカラーになります。
(元の色素を抜いて、新しい色味を入れる)
それに対してグレーカラーは
白髪染めと呼ばれ、通常のファッションカラーの成分にプラス白髪を染める染料(B=ブラウン)が入っています。
例、ファッションカラーの場合
アッシュ系のカラーが髪についてアッシュ系に発色する。
グレーカラーの場合、
アッシュ系のグレーカラーが通常の髪にはアッシュ系に染色され、白髪部分にはブラウンが入り、
白髪が染まりながらカラーリングされる形です。
なので、カラー剤にはファッションカラーが
AS(アッシュ)
グレーカラーには ASB(アッシュとブラウン)と表記されています。
と、これまで説明してきたように、
カラー剤には2種類あり、白髪を気にされる方は
グレーカラーで染めるという方が白髪もしっかり染まると言うことになりますね。
といっても伝えるのが難しいと思いますので、
オーダーする際は白髪が気になるので染めてもらえますかと伝えて頂けたらそれだけで大丈夫です。
白髪染めと単純に言ってもいろんな方法、薬液で染めることが出来ます。
美容室に行った際に自分に合ったカラーを見つけると、より良いと思いますので、ここからバリエーションについて説明していきます。
白髪染めにも明るさがある
単に白髪染めと言ってもお客さまがどう仕上がりたいか、ヘアスタイルに合わせてどうしたいかによって使う薬は変わってきます。
もちろん、最近の白髪染めでは明度も変えられます。
例えばほぼ黒髪の方の白髪を染めるなら、
暗めのグレーカラーでしっかり染めます。
この時、地毛のカラー剤に合わせたトーンで染めると少し浮いてしまう場合があるので、
美容師側のテクニックとして既染部よりも暗めのカラーで白髪染めする場合もあります。
逆に白髪染めはしたいけど明るくしたいお客さまはどうするのか??
いろんなやり方がありますが、
明るいカラーリングでは白髪は染まりづらいのは確かなことです。
例えると、白紙に好きな絵の具を垂らすとそのままの色が乗りますよね。
これを茶色の紙に垂らすとどうでしょうか??
すこし濁りが生まれますが、白紙よりも暗く濃く
発色する気がしませんか??
そのイメージだと、白髪というなの白紙に明るいカラーを染めると発色はしますが濃さが出ないんです。なぜなら元の色素が薄いorないから!!
なので、しっかりと染めたいのであればある程度暗めに染めるのが鉄板です。
そうすれば暗目のブラウンと一緒に希望色味が乗るので白髪を染めながらカラーリングができます。
もちろんそれでも明るめのカラーがいいということでしたら、明るいトーンの白髪染めもあります!
ただ薄いものに薄い染料が乗る形になるので、濃さがなく、色落ちが早いイメージがあるかもしれませんね、、、
それらを考えながら上手く美容師さんとカウンセリングで悩みを解消できるといいですね^_^
白髪染めはホームカラーでもできますが、
濃い染料ではあるのでダメージがかなりあります。
でも、美容室に行くまでにすこしでも誤魔化したい。
男性でも簡単にできるホームカラーがカラートリートメントです!!
カラートリートメントって?
カラートリートメントとは、
一般的なカラー剤は、アルカリ性の成分で髪の毛のキューティクルを開き色味を入れていきます。
「塩基性カラー」は、毛髪の表面にイオン結合で色味を付けます。
髪の毛の主成分であるケラチン(タンパク質)にくっつきます。
そのため、キューティクルを開いてダメージを与えるアルカリ性の成分がない分、ダメージを避けることができます。
「塩基性カラー」は分子が大きいので、毛髪の内部まで色味は入りませんが、もともとダメージの大きい(キューティクルが剥がれている)部分には色味が入ります。
なので、トリートメントに混ぜられることが多く、また技術がそこまでいらないカラーなので、
ホームケアとしても使えるのが特徴です。
染まり方は自然でしっかり染まるというよりも
ぼかしのような感覚で使うものになります。
しっかり染めたい方はやはりアルカリカラーか
頭皮が敏感な人ならノンジアミンカラーをおすすめします。
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