トリートメントによって髪の毛にハリコシをもたせる為にはどうしたらいいのか?

みなさん、こんにちは!アシスタントの庭山です。

最近、髪の毛にハリやコシがない、髪の毛が細くなってボリュームがなくなった…なんて事で悩んでいる方はいませんか?

男女問わず20代を境に、体や脳が衰えてきます。昔のように「体が動かない」「肌ツヤがなくなりシワが現れる」、「記憶力が悪くなる」といったいわゆる老化現象なんです、、、。

もちろん髪の毛や頭皮もその例外ではありません!

思春期~20代までは丈夫で太い髪が、よく育ちますが段々と、ハリコシのない細い髪となり、生えるスピードも遅くなっていきます。

そこで、本日は髪にハリコシをもたせる為にはどうすれば良いのかをご紹介していきたいと思います!

まず、ひとまとめに『ハリ』、『コシ』といいますが簡単に何がどう違うのかご説明していきたいと思います!

ハリとは、毛髪の強度のことです。

強度とは引っ張った時に切れずに耐えられる強さの事で、太くて密度が高く引き締まっている毛髪は、力強くハリがあります。

次にコシとは、毛髪の弾力のことです。

弾力とは簡単に折れたりしないで、元の状態を保とうと反発する元の状態を保とうとする力の強さの事で、弾力があり反発力のある毛髪は、しなやかで力強くペチャンと潰れにくくコシがあります。

ハリコシのある髪の毛は、健康的で元気な証です!弱々しくふにゃふにゃとした髪の毛にはない多くのメリットがあります。「コシがない」と感じるのは、髪が細く、軟らかくなってきているからです。太くて丈夫な髪ほど力強いコシがあります!!

次に、ハリコシが髪の毛から無くなる原因を3つほどご紹介していきます。

1、タンパク質

毛髪全体の約80%をしめる主成分で、タンパク質が満たされていると太く丈夫な髪の毛が育ちます。

2、水分

毛髪全体の約10%をしめる成分で、髪の艶やハリコシには十分な水分量が必要になってきます。

3、キューティクル

毛髪表面の層で、髪内部を守ります。キューティクルが綺麗だと毛髪内部の成分の流出を防ぎ、また、ツヤや手触り硬さにも影響します。

つまり、髪のハリコシやツヤが低下したのは、これら3要因の不足や乱れ、破損が原因です!逆に考えれば、これら3つはハリコシのある髪に必要な要素とも言え、きちんと手入れし回復させれば、健康的な髪は取り戻すことが出来ます。

では、どうすれば髪の毛にハリコシをもたせられるのか?

予防策として主に2つございます。

1つ目は、毎日のヘアケアでの乾燥対策をしっかりとする事です。

しっかり乾燥対策をしてあげる事で、髪の毛の水分量を維持します。

乾燥対策としてはドライヤーの風の当て方、風を当てる時間、ヘアアイロンなどの温度など正しい使い方をする事が大切です!

また、髪の毛を乾かす前に洗い流さないトリートメントなどをつける事で潤いを補給し、さらにドライヤーなどの熱による乾燥から髪の毛を守ってくれます。

2つ目は、髪の毛内部に栄養を補給してあげる事です。

水分などはセルフケアで補ってあげる事ができますが、髪の毛の成分のタンパク質はトリートメントなどで補給してあげる事が大切です。

当店では、髪の毛のダメージやお悩みに合わせて主に3種類のトリートメントをご用意しております。

・ハホニコトリートメント

・ハホニコサイバートリートメント

・ゼフィラムサイバートリートメントなどです!

サイバートリートメントやゼフィラムサイバートリートメントは根本からしっかりとトリートメント成分を塗布する事で、根本からしっかりと立ち上がりボリューム感が出てくれます。

詳しくはこちらをご覧ください!

https://beauty.hotpepper.jp/CSP/bt/reserve/?storeId=H000287288&couponId=CP00000006078006&add=0&addMenu=0&rootCd=10

  • 最近の投稿

  • アーカイブ

  • カテゴリー

  • line
    totop